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2006年11月27日 (月)

「銀盤カレイドスコープ vol.9」

というわけで完結。

真ん中あたりでは、さては逆「紫の上」展開になるかと期待したが結局は色恋沙汰には成長しなかったようで。本筋とはまったく関係ないけれど。

ある程度、予想通りの結末で「友情・努力・勝利」という某少年誌を思い起こさせる。しかし正直なところ7巻あたりからガブリーの印象が強くて主人公を食ってしまった。もっともこれだけアクの強い主人公だけに完全に食われるまでにはいかなかったけれど、それでも「レギュラー出演の脇役」から「準ヒロイン」くらいには出世した感がある。

リアとタズサの関係が完全に修復しなかったのも、リアルである(あ、ネタばれ)。
大団円というわけではないが、おさまるところにおさまったと言えよう。「完結感」(そんな言葉があるかわからないが)はちょっと不足気味だけど。

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受信: 2006年12月17日 (日) 13時12分

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