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2006年12月 8日 (金)

映画「父親たちの星条旗」

久しぶりに会社帰りに映画を見てきた。
硫黄島二部作のうちアメリカ担当分の「父親たちの星条旗」だ。もちろん三十一が注意して見るのはドラマやストーリーなどではなく戦闘シーンの描写である。
戦闘シーンの大部分が細切れに挿入されている演出は、三十一的にはうっとうしいだけである。前半部分で比較的まとまって流される上陸シーンの質も「プライベートライアン」を超えるものではない。おそらくこの映画でもっとも刺激的な死体描写も、わかりやす過ぎてかえってお化け屋敷のような嘘っぽさを感じてしまう。そこがスピルバーグとイーストウッドの違いなのかな。
しかし損をした気分にはならなかった。主人公たる米軍の視点からみた映像よりもむしろNPCたる日本軍の視点でみた映像がなかなか出色だった。日本軍が手ぐすねひいて待ちかまえているところにのこのこと姿をさらす米軍というシーンでは思わず背筋がぞくぞくした。三十一の体内の日本人の血が騒いだということかな。

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