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2006年12月30日 (土)

ブラームスなめてんじゃないですヨ

このセリフ(by ミルヒー・ホルスタイン@のだめカンタービレ)をきっかけに「また」ブラームスにハマっている。何年か前にもハマっていたことがあるので、そのとき集めたCDやら本やらをまた引っ張り出してきて聞いたり読んだりしているだけなのだが。


ここには「定番」を挙げただけで、別に勧めない。ミュンシュの1番は癖が強すぎて万人向きではないし、クライバーの4番もそういう部分がある。ブラームスには管弦楽のほかに室内楽やピアノ曲にも佳作があるが、そちらはもういちいち挙げていられないので自分で探してくれと言うしかない。そもそもブラームスはモーツァルトのような「万人向き」ではなく、きわめて内省的なため演奏する者の解釈が強く反映される。そこに共感できるかできないか、が評価の分かれ目になる。つまり演奏の善し悪しの評価基準が個々人に依存してしまうのである。だから「ブラームスのこのCDはいいよ」と推薦するなんていう、おこがましいことは三十一にはできない。ただ「自分は好きだ/嫌いだ」というだけだ。

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