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2006年12月14日 (木)

クラシック音楽少女漫画を大人買いする

「のだめ」は既刊16巻、「金色」は既刊7巻。合計23冊。

実際に買っちゃうのもどうかと思うが、一日で全部読み終えてしまうのもどうかしてる。夕方から読み始めて6時間くらいで両方読破。
一見似たようなテーマではあるけれど、少しテイストが違う。まず気づくのは絵柄の違い。「金色」の次に「のだめ」を読むとやけに画面が白く見える。まあそれは好みだから深く問うまい。
ストーリー的には「金色」は音楽を小道具にした学園ドラマで、登場人物と音楽の関わり方も所詮個人的なものにとどまっているのであまり書き込まれていない。もともとがゲームで、女性ユーザーを対象にした逆ハーレムものなので主人公の女子を美男子が取り囲むという構造になっている。しかしこの主人公女子が意外にいいキャラクターに仕上がっていてけっこう三十一好みだという一点でかなりポイントが高い。

一方の「のだめ」のキャラクターは主人公(?)ののだめを筆頭として変わり者揃い。それは現実のクラシック音楽界を正しく反映していると言えるかもしれないが。そのせいかストーリーとしてはばっちりクラシック界の裏話をちりばめたものになっている。どこまでフィクションでどこまでノンフィクションなんだか。指揮者とコンマスが対立して・・・とか(シャレになんねー)。
最近の指揮の話はなかなか楽しくてよい。もっとしつこくやれ、千秋。前にDVDで見たバルビローリはとんでもなく細かくしつこかった。

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