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2007年1月10日 (水)

「よくわかる相対性理論の基本」

これまで結構な数の相対性理論の本を読んできた。読んでいるそのときは理解したようなつもりになっていても、あとになって改めて考え直していくと実はあやふやな部分が非常に多いことに気づき、要するにちゃんと理解していなかったのだと思い知らされるのが常だった。
この本も、ある程度はそういう運命から逃れられないかもしれない。しかしこの本はある決意を持って読み始めた。少なくとも、次にわからなくなったときに読み返せば思い出すくらいにはちゃんと読もうという決意である。決意というわりには弱気に見えるかもしれないが、実はそれくらいのほうがちょうどいいのかもしれない。
もうひとつ、選ぶときに基準にしたのが「ちゃんと数式が書かれていること」。よく「数式を使わずに・・・」という類の入門書があるけれど、読む人間の立場からすれば、納得するには数式は欠かせない。もちろんすべての証明をいちいち自分で確認するわけではないのだが、ちゃんと順序を追って説明されていることが大事である。気が向けばあとで検算してみることもできるだろう。
かなり読み飛ばしてしまった気もするが、それでも所期の目的は達したように思う。読み終えた後もすぐ取り出せる場所にしまっておくべき本だ。

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