« 「桜乃きらほの魔法医カルテ」 | トップページ | 「院政」 »

2007年1月15日 (月)

ディヴィジョナル・プレーオフ

プレーオフも二週目。シード順1位2位のチームも登場してまさに佳境。「レギュラーシーズンよりも、スーパーボウルよりも、プレーオフが一番おもしろい」というのは某解説者の言だが、まったくその通りであろう。今週の結果も先週にならってまとめておく。

AFC
Indianapolis (3) 15-6 @ Baltimore (2)
New England (4) 24-21 @ San Diego (1)

NFC
Philadelphia (3) 24-27 @ New Orleans (2)
Seattle (4) 24-27 @ Chicago (1)

なんとまあ、4試合のうち3試合が3点差。アメフトでの3点差はほとんど「最小得点差」と考えてよい。NFCのほうは順当にシード順上位のチームが勝っているが、AFCはいずれもアップセットとなる。
今週の試合を見て印象的だったのが、NFC首位のシカゴの不安定さと、ベスト4に残ったなかでシード順最下位になるニューイングランドの試合巧者ぶり。そして何といっても、キッキングの重要さ。先週の試合でもキックで決まったゲームがいくつもあったが、今週は4試合のうち3試合が1FG差で決まっている。残った1試合は、ついにTDがなくFGの蹴り合いという珍しい展開になった。このプレーオフくらいFGユニット(ロングスナッパー、ホールダー、プレースキッカー)が注目を浴びたことはいまだかつてない。そういう意味では去年までのニューイングランドの正キッカー、ヴィナティエリを擁するインディアナポリスに安定感があるかもしれない。
だが、現時点で三十一の中の本命はニューイングランド。AFC首位のサンディエゴを接戦の末に逆転したニューイングランドの強さが非常に印象に残った。ひとことでいうと「試合の勝ち方」を知っているという感じ。HCベリチックのスカウティング能力と、的確なゲームプラン、そしてそのゲームプランを正確に遂行でいるQBブレイディをはじめとする選手たち。個人的にはブレイディはかつてのモンタナの域に達してるんじゃないかとすら思う。

|

« 「桜乃きらほの魔法医カルテ」 | トップページ | 「院政」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/13508542

この記事へのトラックバック一覧です: ディヴィジョナル・プレーオフ:

« 「桜乃きらほの魔法医カルテ」 | トップページ | 「院政」 »