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2007年5月 1日 (火)

銚電に乗ってきました

銀河にふられた代わりに、日帰りで銚子電鉄に乗ってきた。

昼前の特急で東京を出、2時間ほどで銚子に到着。銚子電鉄のホームはJRのホームの前方。かつては改札があったみたいだけれど、今は誰もみていないようだ。
三十一は知らなかったのだが、桃太郎電鉄とタイアップしたラッピング車両が待っていた。このせいかどうか知らないが車内はむちゃくちゃ混んでいた。一日乗車券弧廻手形(こまわりてがた)620円ナリを車内で購入したが、それにしてもこの車両の手入れの悪さはどうだろう。手入れが悪いというと聞こえが悪いが、要するに修繕費用がないのだろう。
電車は三十一が乗り込むとすぐ動き出したが、やたらに揺れる。もともとバネがよくないのだろうが、それより気になったのがホームや車上から見下ろした線路のバラストの薄さだ。これでは軌道の水準が保てているのかどうかも疑問である。

おそらく定時以上の時間をかけて終着駅の外川(とかわ)に到着した。面白い駅だなあここ。
P4290012_1






写真だけだとよくわからないと思うけど、すぐ横が住宅地で駅前広場らしきものはほとんどないんだよなあ。
駅のまわりには何も見るべきものがない。しばらく坂道をだらだらと降りて海岸に出、ちょっと歩いたが結局海岸で少し横になって時間を潰した。30分ほど休んで銚子駅でもらってきた地図を見ると、来た道とは異なる道で駅に戻れるようだ。その道を使って駅まで戻り、時刻表を見るとちょうど電車が出る時間だ。ところが駅には電車がいない。もう出てしまったとも思えないし、遅れているのだろう。案の定、やがて電車が到着したが運転士が窓から顔を出してホームの乗客に下がってくれと叫んでいる。あまり見ない光景だなあ。

駅間が短いので隣の駅まで歩いてもよかったのだが、あんなに混んでいては始発駅からでないととても座れなさそうだったから始発駅から折り返す。電車に乗り込むときに気づいたのだが、ホーム自体もずいぶん長いこと手が入っていなさそうだ。途中で降りる気にもなれなかったのでそのまま銚子まで戻ってきて、駅前でちょっと空腹を癒した上でまた特急で東京に帰る。行きはE257系だったが、帰りは255系であった。

さて銚子電鉄だが、三十一が見たところ関東運輸局から改善命令が出るのも無理はないと思わせた。これを改善するのは簡単じゃないだろうなあ。もちろん金もかかるだろう。桃太郎電鉄とのタイアップくらいでは焼け石に水だろう。
行きに乗った車両は桃太郎電鉄ラッピング車両で、車内広告はほとんど桃電一色だった。帰りにはラッピングされていない一般車両に乗ってみた。車内を見回してみて気づいたのは広告の少なさである。広告主になるような企業が少ないのだろうか。銚子の企業そのものに広告を出す余力がないのか、あるいは銚子電鉄に広告を出すことに効果を認めないのか。広告収入もままならないくらい、地域に活力がなくなっているのかなあ。
正直「長くないな」と思ってしまった。

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