« 「世界平和は一家団欒のあとに3」 | トップページ | 福田優勢 »

2007年9月12日 (水)

本命・麻生

対抗・福田、穴・谷垣、大穴・小泉。

昼過ぎに安倍総理退陣というニュースが飛び込んできたが、それを聞いた三十一の感想は「タイミングが変だ」。いい悪いではなく「変」である。辞めるなら内閣改造する前に辞めるか、そうでなければテロ特措法の延長ができなかったときに辞めるべきだろう。

実は、先日の「政治生命を賭して」発言のあとに用意した文章があったのだが、アップする前に状況が大きく動いてしまった。もったいないので、貼り付けてみよう。

政治生命(仮)
安倍首相が、テロ特措法の延長もしくは代替法の期限前成立に政治生命を賭けると言ったそうな。決意は買わなくもないが、そんな宣言をしたところで周囲がそれを尊重するとも思えない。「やめたきゃやめれば」と言うだけだ。
ただこの発言にひとつ意味があるとするならば「もし成立できなかったら、その後のことはオレの責任じゃないぞ」という脅しであろう。仮に安倍が退陣して政権が変わったとすると、それが自民党であれ民主党であれ、アメリカから「じゃあテロ対策はどうするの」という課題をつきつけられることになろう。いわば火中の栗を拾う羽目になるわけだ。安倍を引きずり下ろそうと血道を上げている面々は、そのときのことは考えているのかね。

まるで事後予言のようだけど、本当に辞意表明の前に作った文なのである。三十一の観察力も捨てたもんじゃないな。

|

« 「世界平和は一家団欒のあとに3」 | トップページ | 福田優勢 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/16428563

この記事へのトラックバック一覧です: 本命・麻生:

« 「世界平和は一家団欒のあとに3」 | トップページ | 福田優勢 »