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2008年2月29日 (金)

自ら直接之に当たるべし

旧海軍の「艦船職員服務規程」第66条は、次のように規定している。(原文は片仮名、句読点を補った)

艦長は、航海中適宜航海長又は当直将校をして艦の操縦に任せしむることを得。但し、航行操縦上特に慎重なる注意を要するとき、其の他必要と認むる場合には随時自ら直接之に当るへし。此の場合に於ては、現に艦の操縦に従事しつつある航海長又は当直将校に之を通告し区分を明ならしむるを要す。但し緊急の場合は此の限に在らす。

現在の海自でどう規定されているかはわからないが、少なくとも同様の主旨の規定が存在することは疑いない。事故当時、艦長は自室で休んでいたそうだが、いくらなんでも東京湾口の通航を当直士官に任せて寝ているつもりはなかっただろうから、そろそろ起きて艦橋に立とうかという時間帯だったろう。艦長が操艦していたら事故は起きなかったとまではいかないが、その瞬間に艦長が艦橋にいなかったことは非難を免れまい。不可抗力と言えば不可抗力だけど、艦長っていうのはそういうものらしい。

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2008年2月28日 (木)

まだまだ成長期

我が家のPCのうちもっぱら動画処理に使っている1台に1TBのHDDをさらに一本追加。これはもともと既定の路線で、現在すでに1TBになっているデータ保存用ドライブの内容を二重持ちさせるためには同じサイズのディスクが当然必要になってくる。これまでが片肺の不自然な形だったのだ。これでようやくあるべき姿になった。
その代償として、500GBのHDDが遊休化してしまったわけだが。使い道を考え中。

しかし、データを少し整理しないとこの調子で増やしていったらきりがないぞ。何か工夫が必要だろう。

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「昭和のロケット屋さん」

楽しい本でした。編者のブログで紹介されていたので存在自体は知っていたのだが、そんなに読みたいとは思わなかった。書店でたまたま見かけてちょっと立ち読みしたら予想外に面白そうだったのでそのまま買ってしまった。
確かに面白かったんだが、素人を置き去りにした本だなあと思った。それなりに関心を持った人が読めば面白いけれど、これまでまったく興味を持っていなかった人が読むとちんぷんかんぷんだろう。
この本は、もともと新宿ロフトで時々行われているイベントの座談会の内容を文章に起こしているのだが、つまりはそのイベントもそういう雰囲気なのだろうなあ。厳しい言い方をすれば内輪受けにすぎない。もっとも、このイベントや本ではそこまで目的としていないのかもしれないけどね。では、その一方でどれだけ一般大衆に啓蒙活動を行っているかと言えば、うーむ。

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「オオカミさんと毒りんごが効かない白雪姫」

謎に包まれていた主人公たちの秘密がほんの少しかいま見えてきた。
などとまじめぶってみても結局はお馬鹿小説である。しかしここまで馬鹿になりきるといっそ清々しい。毎度毎度、若者向けの電撃文庫レーベルでこれは許されるのだろうかと人ごとながら気になるのだが、こうしてシリーズとして刊行され続けているのだからいいんだろうなあ。中学生くらいならこれで充分ネタとして役立つかもしれない。
まあそんな心配はともかく、電車の中で笑わずに読むのが大変でした。このシリーズはまだ続くんだろうが、「先輩とぼく」シリーズも継続してほしいなあ。

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「お雇い外国人」

古典だったらしい。
講談社学術文庫シリーズは、現在では常識となっている見方を最初に示した文献を改めて再刊するというパターンがけっこう多い。気づかずに読むと無意識下の前提と異なっていてとまどうことがある。
この本もそのパターンで、「お雇い外国人」というのは現在ではかなり知られた存在になっているが、発表当時はほとんど知られていなかったらしい。だから現在の目から見れば言わずもがなの説明が散見されるし、そんな説明をするぐらいだったら実例をもっと取り上げてほしかったなどと無いものねだりの欲求が生じてくる。そんなもんだと思って読んでいればいいのだが。
三十一がまず注目するのはもちろん海軍で、ダグラスが取り上げられていたのはまったく予想通り。いっぽうの陸軍では、時代がちょっと違うせいだと思うが、ドイツのメッケルについてあまり詳しく触れられていなかった。

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「銀河英雄伝説6」

この巻のポイントは、ラインハルトが頂点を極める一方でヤンが同盟と絶縁したということ。
ラインハルトはともかく、ヤンがフリーハンドを得た一方で活用できる戦力に枷をはめられたというのは、物語を面白くするという意味でよかったのか悪かったのか。何度も読んだ話だからこの先の展開もわかっているんだけど、ヤンについて言えば戦略的に受け身に置かれたことは否めない。今更こんなこと言っててもしょうがないんだけどね。

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2008年2月20日 (水)

高性能とは何か

あたごの衝突事故については、三十一が予想していたとおりの展開、つまり海自袋だたきという状況になりつつある。実際どうであったかというのはこれからの話なのでここでは触れない。

気になったのは、「高性能の軍艦が漁船をよけられないなんておかしい」というコメントがいくつも報じられていたことだ。正直、意味がわからない。3000万のベンツは、100万のカローラに比べて30倍事故を起こしにくいですか?

「高性能」は魔法の呪文ではない。ある分野において高性能なものは、別の分野についてはむしろ劣っているケースは少なくない、というか普通である。何の犠牲もはらわずに高い能力を手に入れられるほど世の中は甘くない。せっかく三十一が5年以上前に同じようなことを書いているのに、どうしてわからないのかなあ。

この文章ですでに指摘したことだが、1500億円のイージス艦といえども、水上見張り能力は一般の貨物船と大差ない。漁船と比べれば、図体が大きいぶんだけ小回りがきかず不利だとさえ言えるだろう。

あるひとつの物差しでしか評価できないというのは、実際には何も評価していないのと同じだ。自分では評価できないから、一面だけを見て評価するか、あるいは誰かの評価を鵜呑みにしているとしか思えない。どうしてそれであんなに自信満々でいられるのかなあ。

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2008年2月19日 (火)

「風のスティグマ・外伝5 幸せなイチニチ」

こちらも外伝短編集。本編をまったく放置しているので、ときどきわからない設定が出てくるのだが、気にしない。
この著者は病気療養していたとは聞いているのだが、あとがきを読んでみるとなかなか洒落にならない状態だったようで、それは巻末に記されていた「初出一覧」がずいぶん前の日付であることでもわかる。
まさか「万一の時」のためにとっておいたわけじゃないよね。

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「おあいにくさま二ノ宮くん5」

短編集ですね。アニメは終わってしまいましたが。
少なくともこの短編集では麗華はすっかりいじられキャラと化している。本来のいじられキャラは俊護だったはずなのだが・・・主人公と準ヒロインがいじられキャラってどういうことよ。
本編でちらっと仄めかされた裏真由がこちらにも出てきましたなあ。この設定はこのお馬鹿な短編集のために作られた、というわけではあるまいが。

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「陸游詩選」

たぶん2ヶ月くらいかけてちまちまと読み続けてようやく読了。長かった。
陸游というのは、中国の南宋最大の詩人なのだが、一般的な日本人の漢詩理解は唐で終わっているのであまり知られていないようだ。しかしその80年余りの生涯の間に一万首を超す詩を創作しており、しかもその中に駄作はほとんどない、と言われる大詩人だ。
さて困ったことに宋の時代というのは、唐代に律詩絶句という詩の形式が定まってからすでに数百年を経ている。その間、李杜をはじめとして無数の詩人が詩作を行なってきたわけだ。それらは宋代の詩にとってすべて典拠になり得る。ということはつまり、この時期に直接着地したところで、それまでの数百年に詠まれた詩を知らないと意味がとれないということがしばしば起こる。まあそのための「解説」なのだけど。

解説でも触れているし、読み通してみればわかることでもあるけれど、陸游の詩は大きくふたつの系統に分類される。宋詩の主流のごとく身近な題材を叙事的に詠んだ詩と、唐詩のごとく天下国家を憂えて悲憤慷慨を叙情的に詠った詩。一見両極端のようではあるが、実際これらを読み通していくと、別に矛盾とは思えない。人間ってそういうものだろう。日々の暮らしを大切に思いながらも、社会の不正に憤る。それは私にも君にも普通に起きていることでは?

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あたごと漁船衝突

朝起きたら、あたごと漁船が衝突したというニュースを流していた。
この時季の朝4時ということで、ほとんど真っ暗だったろう。もちろん灯火はつけていたはずだが、夜の海の中でわずか7トンの漁船は一片の木切れと大差ない。波高にもよるけど。
映像でみるかぎりあたごの方にはほとんど損傷がない。一方の漁船のほうは真っ二つになって乗員2名が行方不明になっている。

さてこれでまた自衛隊バッシングが始まるのだろう。相手が漁船ということだが、漁船が操業中の場合には基本的にあたごの方に回避義務があるはずだ。しかしそうでなければ、お互いの位置関係によってどちらに優先順位があるかは変わってくる。今の段階ではなんとも言えない。

ところで、事故が海幕と内局に伝わってから石破防衛大臣に伝わるまで40分かかったと問題視されてるが、何分なら許容範囲なんだろう。三十一の経験からして、こういう突発状態での40分はあっと言う間である。時間帯が時間帯なので人手も少なかっただろうし、仕方ないとは言わないが無理もないのでは。

吉川海幕長が謝罪コメントを出してたけど、この人は情報漏洩事件の責任をとってこの春の人事異動で退職することが決まっている。可哀想だなあと思っていたのだが、さらにこんな事故まで起きちゃって、同情を禁じ得ない。もちろん、もっとも同情すべき相手はまず被害者なのだけど、こういう事故は誰も幸福にしないのだなあ。

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2008年2月15日 (金)

「自衛隊の誕生」

少し前に買った本。タイトルからして絶対に読めるだろうと思って買ったのだが、いざ読み始めてみると思ったよりも進まなくてそのままになっていた。最近、自衛隊のあれやこれやを調べているので、今なら読めるかもしれないと思って読み始める。
知られている通り、陸上自衛隊は1950年の警察予備隊に端を発し、1952年に保安隊に発展し、1954年に陸上自衛隊となった。この間、再軍備のイニシアチブをとったのは米軍だった。ソ連に接する北海道の防衛に危機感をもった米軍は、数個師団を早期に戦力化して北海道に配置することを求めた。その裏には、米軍を日本から撤退させて防衛を日本に任せたいという思惑があった。日本はこの思惑に抗し、経済力にみあったバランスのとれた防衛力整備を主張した。結局米軍は折れ、最終的には18万人体制ができあがった。旧陸軍出身者は少なくとも再軍備の過程では大きな役割は果たさなかった。創設当時、警察予備隊の総司令官にあたる総隊総監、そして4つの管区隊総監は全員が官僚出身、ほとんどは旧内務省の警察官僚だった。実際に訓練をはじめてみて部隊指揮官の能力不足が露呈し、大佐級までの旧軍人の入隊が実現したのだった。
いっぽう、海軍の再軍備構想は敗戦のその日から始まった。旧海軍軍人の間には、敗戦の負い目はあっても開戦の負い目は少なかった。海軍善玉論にのって、いつか海軍を再建すべきという思いが根強く残った。しかしそれが表面に出てくるには国際情勢の変化が必要だった。朝鮮戦争の勃発によるアメリカの戦略の変化、それにともなう警察予備隊の創設は、海軍再建論者にとっても追い風となった。旧海軍関係者を中心に再軍備に関する研究が行われ、米海軍の一部の協力を得て具体化していった。問題を複雑にしたのが海上保安庁との関係である。結局、海上保安庁に付属する形で1952年4月に海上警備隊が発足したが、わずか3ヶ月あまりで独立して保安隊と合流、警備隊となった。海上保安庁はコケにされた形となり、その後の海保と海自の関係が円滑を欠いた一因になったのではなかろうか。初代の警備隊総監および幕僚長は海上保安庁から出たが、自衛隊発足後まもなく運輸省に戻り、以後旧海軍出身者が主流を占めた。
もっとも遅く発足した航空自衛隊は、もともと旧陸軍の航空関係者に根強かった「空軍独立」論者と、やはり陸軍航空隊からようやく独立を果たした米空軍の合作になる。航空戦力は陸海軍から独立するべきだという共通の基盤が彼らにはあった。実際に航空戦力が保安隊(陸上自衛隊)や警備隊(海上自衛隊)で戦力化される前に、航空戦力を統括する指揮機構を準備しておかなくてはいけないという焦燥感に駆られたのである。実際、1953年には警備隊指揮下に館山航空隊が開設されていた。しかし当時の米軍上層部には、航空戦力は米軍が担当して日本には保有させないという考えが強かった。それが覆ったのは、旧軍(海軍も加わった)航空関係者と米空軍による働きかけの結果、バランスのとれた防衛力を日本に保有させるという政策転換が米中央政府で行われたからだ。トルーマン民主党政権からアイゼンハワー共和党政権に変わったことも影響しているだろう。そういう意味では、航空自衛隊は日本の旧軍関係者と米空軍の「共同制作物」である。
用意周到頑迷固陋、伝統墨守唯我独尊、勇猛果敢支離滅裂と言われた三自の気質の違いもここに発端があると言えるだろう。統合運用が始まり、さらには内局と各幕の再編一体化がささやかれているが、こうした50年におよぶ「伝統」を突き崩せるか。

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「戦闘糧食の三ツ星を探せ!」

たぶん10年以上前だと思うが、富士の裾野に総合火力演習を拝観にいったとき、指定駐車場になっていた駐屯地(滝ヶ原だったかな)で入手したのが、米軍の戦闘糧食MREだった。MREは Meal, Ready for Eat の意味だそうな。主食と副食、ドリンク類は口にしてみたけど、使い道のない調味料類の残骸はまだ冷蔵庫の片隅に転がっている。食べてみた感想としては、「アメリカ人なら喜んで食うんだろうなあ」というもの。そんなに味にうるさいわけでもない三十一でも、すすんで食べたいと思うような代物ではなかった。
著者は紛争地の取材にかこつけて、手に入るかぎりの各国の戦闘糧食を食べ比べてみたという剛の者。自衛隊の戦闘糧食はうまいという定評だが、しかし食事というのはきわめて個人的な作業であるからして、その国や民族それぞれの嗜好があり、一概に順位などつけられるものではない。それでもカンボジアのPKO参加国の間で開かれたコンテストでは堂々1位に輝いたというから立派なものだ。
本当は、一度「缶メシ」を食ってみたいんだよなあ。できれば非常用に備蓄しておきたいくらいだ。どこで作ってるのか知らないが、手頃な値段で売り出されたら買うかもしれない。

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「生徒会の一存」

タイトルの一部に巻数を織り込む、というのはすでにフルメタでお馴染みですな。お馬鹿小説ちょっぴり萌え風味というところで、けっこう面白く読めたのだが。
これシリーズ化ですか。
話としては綺麗に完結して、すっきりした気分で読み終えたのに、続きを書く気満々かあ。このテンションを続けるのはけっこう大変だと思うぞ。

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「ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・ふぉー」

ショートストーリーもいいけど、本編はどうした。
もっとも、番外編ではありながらけっこう重要なネタバラシが散りばめられているので、これはこれでいいんだが、その代わり本編だけしか読んでいないと置き去りを食らうかもしれない。
番外なので、本筋ではあまり考えられないカップリングがそこかしこに見られる。女の子二人組とかね。なんだかんだ言ってそこそこ長いシリーズなので、登場人物が増えてきた。だんだん覚えきれなくなってきたぞ。齢のせいかな。

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2008年2月13日 (水)

バックログ蓄積中

まだ感想を書いていない「読み捨てられた本」どもがすでにフタ桁。
最近ちょっと忙しくて、会社で感想を書いてる暇がない・・・

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「明治天皇4」

結局文庫で買ってしまいました。探すのが面倒だった。
日露戦争から崩御、そして乃木希典の自決まで。明治天皇の伝記は、乃木の自決で締めるのがお約束になっている。
明治という時代は憧憬の対象であるかもしれないけど、三十一から見れば次の時代を(悪い意味で)準備していた時代にも見える。まだ破綻はしていないけど、歪みが蓄積されてきていた。まあ後知恵だが。

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「アキカン!4缶めっ」

まだちょっとだけ続くからね。
などという某アニメの常套句を思い出したりしました。まだひっぱるのか。
王道と言えるかもしれないが、予想を裏切らない展開でやや興醒め。もともとイラストで買ってるようなもんだからいいけど。

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2008年2月 7日 (木)

Wikiを作る

ちょっと前にWikiがほしいなどと書いたその少し後、秋葉原の書店でWikiの解説本でもないかなーと物色していて見つけたのがこの本である。

本の内容はどうでもよく、決め手になったのは付属CD。Linux に Apache と MySQL、PHP をセットアップして MediaWiki を導入した VM イメージファイルが含まれているという。 VMWare は仕事でよく使っている。自宅のPCには導入されていないが、ダウンロードして導入するのは簡単だ。LAMP (Linux Apache MySQL PHP) 環境をイチから独学で作るのはかなり骨が折れるが、これならすぐテストできるぞ、というわけで早速買って帰り、インストール。少しセットアップが必要だったが、ローカル Wiki が思ったより簡単に実現できてしまった。 問題はこれからで、データ入力が大変なのである。ここんところ家ではずっとこんなことばかりやってるぞ。 今度は外出先からアクセスできるようにしたいなあ。

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今日は何の日

今日と言うか昨夜遅くというか。
NHKを流しっぱなしにしていたら、日付が変わったところでアナウンサーがのたもうた。

今日は"北方領土の日"です。

おお、そうだったそうだった。今日は2月7日、北方領土の日だった。

ここから唐突に私信モード。

メケメケくん、誕生日おめでとう。これで君も俺と同い年だね。

・・・ここ見てるかな?

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