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2008年3月12日 (水)

2007年シーズン終わる

もう一ヶ月以上経ってしまったので、いまさら総括してもしょうがないが、とにかくスーパーボウルでジャイアンツがペイトリオッツを負かせてしまったのは正直驚いた。
あんなに強かったペイトリオッツが最後の最後でコケてしまったということは、逆に言えば強いといいながらも何かの拍子でひっくり返る程度の力の差しかないということでもある。解説の河口さんも同様のコメントをしていたが、まさにNFLが目指す「パリティ」が真価を発揮した瞬間だった。

現実のスーパーボウルは、ほんとうにどちらが勝ってもおかしくない展開で、シーソーゲームの中でたまたまジャイアンツがリードをしていたタイミングで時間がなくなってしまった、と考えるのが妥当だろう。しかしそう考えると、最初のドライブでジャイアンツが手堅くFGを決めたのに対し、ペイトリオッツは後半に入ってギャンブルを仕掛けて失敗し3点をとり損ねてしまったのが実に痛かった。ある意味、ベリチックがコフリンに outcoach されたとも言えるのだが、たぶん偶然だろうなあ。

これから9月までのオフシーズンの楽しみは選手やコーチの移動だが、三十一の注目は2007シーズンに圧倒的な破壊力をもたらしたペイトリオッツのレシーバーたち。普通に考えて選手層が無駄に厚すぎる。例えばストールワースなんか、他のチームなら立派に第1レシーバーがつとまる才能の持ち主でありながら、モスとウェルカーの陰に隠れてほとんど注目されなかった。三十一がストールワースなら、どこか適当なチームに移籍したいと思うだろうなあ。デンバーなんかどう?

そしてシーズン終了後は引退の季節でもある。ついにファーヴが引退を発表した。こうしてまた無条件で尊敬できる選手が去っていく。プロフットボールの世界で、ファーヴの後継になれるのはまずブレイディ、そしてロモかなあ。マニングは個人的にちょっと違うと思ってる。

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