« 火星に移住しよう | トップページ | 実況中継 »

2008年4月 7日 (月)

春の風物詩

春と秋の風物詩と言えば、ソユーズ宇宙船による国際宇宙ステーション乗員の交替である。
普段参照している spaceflightnow.com にはまだヘッドラインだけで独立記事がなかったので、代わりに spacedaily.com の記事をリンクしておこう。

Rocket rolled out for Korean astronaut's launch

打ち上げ予定は火曜日、とのことだが日本では水曜になるかもしれない。今回の打ち上げで特筆すべきなのは、初めて韓国人が乗員として宇宙に行くことになったこと。東欧諸国や同盟諸国の飛行士を多数受け入れてきたソ連時代にも、北朝鮮出身の宇宙飛行士は実現していなかったから、南北通じて初めての宇宙飛行士になる。もちろん、国際宇宙ステーションへの長期滞在はかなわず、12日の飛行の後、昨年秋に打ち上げられたソユーズ宇宙船で帰還することになっている。

気になったのは、韓国はこの飛行のために2700万ドルを支払った、ということ。つまり、韓国人宇宙飛行士はそれだけでは飛ばせてもらえなかったということだ。飛ばす側のロシアにとって、韓国人を飛ばすためには2700万ドルを支払ってもらわなければメリットとデメリットが釣り合わなかったのだ。
日本の場合はそこまでしなくて済んでいる(まあそれ以上にカネを使っているけど)。そういう意味では韓国にはまだ勝っているんだろうなあ。喜んでいいのかどうなのか。

|

« 火星に移住しよう | トップページ | 実況中継 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/40806745

この記事へのトラックバック一覧です: 春の風物詩:

« 火星に移住しよう | トップページ | 実況中継 »