「"文学少女"と神に臨む作家・上」
"嘘つき遠子先輩と壊れた流人"、ってとこかな。レーベルが違うぞ。
少し前から、遠子先輩に何やら裏がありそうな気がしてきていた。と言いつつ、よく考えてみると裏ばっかりなんだけどね。ちらちらと片鱗を見せていた謎の部分がようやく表面に現れはじめた。これまた前から危なっかしかった流人も本気で壊れ出す。
むき出しの傷口に砂をすり込むような、切なく苦しい展開がこの先に待っているような予感がする。
下巻でこのシリーズの本編は終わりだそうで、楽しみなような寂しいような。
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