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2008年6月14日 (土)

メディアの行く末

実は前のエントリでは別のことを書こうと思って書き始めたのだが、書いているうちに話が違う方向に転がっていってしまったので、いったんエントリを分けることにした。

2008年6月8日千代田区外神田の中央通りで起きた事件について (桃井はるこ Official Blog モモブロ)

先のエントリで書いたとおり、三十一にはアキバを聖地扱いするつもりはない。だから、モモーイのコメントに完全に共感することもできない。

ただマスメディアというものが本質的に度し難い体質を持っていることはたぶん本当なんだろうと思う。いったんそういう目でマスメディアを観察し始めるとその酷さ加減がますますよく見えてくる。
今回の事件をうけてマスメディアではネットとゲームの影響を声高に騒ぎ立てる。本当にこれらの影響だったのか関係が証明されたわけでもないのに。

ひとつ救いがあるとすれば、ネットによってマスメディアの酷さがよくわかる時代になりつつあるということだ。だからこそマスメディアはネットが嫌いなんだろうなあ。ネットが発達するとマスメディアにとってこれまで享受してきたうまみが失われるんだろう。そんな勘ぐりをしてしまうほどだ。しかしネットの発達はすでに不可逆なところまで進んでしまっている。それが見えていない既存メディアに未来はない。あと何年か十何年かすれば、既存メディアも体質を変えるか、あるいは体質を変えられなかったメディアは消えていくだろう。その日を楽しみにしておこう。

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