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2008年11月17日 (月)

百聞は一見に如かず

いろいろなところで話題になっているけど、太陽系外惑星が初めて直接観測された。これまで、主星のゆらぎとか光度の変化などの間接的な観測で多数の太陽系外惑星が観測されてきたけれど、ついに画像として系外惑星が確認された。
記事はこちらにリンクしておこう。

Hubble images exoplanet (spacflightnow.com)

記事のタイトルの通り、この発見はハッブル宇宙望遠鏡の成果だ。ハッブルのメンテナンスミッションは来年まで延期されてしまったけれど。
直接観測に成功したことの意義は大きい。これまで用いられてきた間接的観測では、対象となる惑星の公転軌道が、地球から見た視線と並行に近くないと変化が観測しづらい。直接観測では、観測対象の恒星系の北極(あるいは南極)方向からでも観測可能だ。むしろ直接観測の場合は観測しやすいことも考えられる。

系外惑星については、右の柱に紹介している「異形の惑星」を読むべし。ただし、わずか10年も経っていないにもかかわらず、この分野での進歩は急激だ。最新情報でないことは覚悟すべきだろう。

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