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2009年1月26日 (月)

今年もお世話になりました

2008年シーズンも押し迫り、真剣勝負はあとスーパーボウル1試合だけになった。
毎年思うことだが、シーズンが始まったばかりと思っていても気がつくとあっと言う間に終わってしまう。

今年のスーパーボウルは、Tampa Bay の本拠地 Raymond James Stadium で2月1日(現地時間)に開催される。43回目にしてはじめての組み合わせとなる、Arizona Cardinals と Pittsburgh Steelers の対戦だ。というか、そもそも Arizona のスーパーボウル進出自体が初めてなのだけどね。Pittsburgh のほうはわりと良く出ていて、今回で7度目になる。これは Dallas の8度につぐ2位だ(6回出たチームは複数ある)。

Arizona の Ken Whisenhunt ヘッドコーチは、3年前には Pittsburgh の Offensive Coordinator としてスーパーボウル優勝を果たしている。今度はヘッドコーチとして古巣と対戦することになるわけだ。いっぽうの Pittsburgh の Mike Tomlin ヘッドコーチは、Minnesota Vikings の Defensive Coordinator をつとめていた。Minnesota は今年プレイオフ進出を決めたものの、Philadelphia にやぶれ、そしてその Philadelphia をやぶってスーパーボウルに進出したのが Arizona である。因縁だなあ、と言いたいところだが実はこの程度の因縁はいくらでもでっち上げられるものであまり意味はない。

Arizona の注目選手は、個人的には Larry Fitzgerald。このプレイオフでの大活躍でにわかに注目を集めた感があるが、その能力はもともと高く評価されている。全盛期の Randy Moss を思い起こさせるようなスピードとアクロバティックなキャッチは一見の価値がある。あとはルーキー DB の Rogers-Cromatie かなあ。彼がラッキーボーイになるようだと、チームが若いだけに一気に勢いに乗る可能性がある。
Pittsburgh で注目したいのは、Troy Polamalu。もともと運動量の多い選手だが、昨シーズンの不振から今シーズンは復活してどんなプレーにも絡むんじゃないかと思うような神出鬼没ぶり。

さてさて、コーチの馘首も一段落したかと思っていたら Kansas City が Herm Edwards を解雇した。2008年シーズンはわずか2勝で終わっていたので無理もない。実は三十一の中ではクビ最有力候補の一人だったのだが、この時期まで音沙汰がなかったので留任することになったとばかり思っていた。クビにするなら早くやらないと、後任探しで出遅れちゃうよ。コーチ選びで難航していた NY Jets も Rex Ryan がヘッドコーチになることが決まり、あと未定になっているのは Oakland だけ、という状態だった。たいていのチームでは、コーディネーター職が決まり始めているという時期だ。わが Denver でも、焦点となる守備コーディネーターに前 San Francisco ヘッドコーチの Mike Nolan が就任することが決まっている。

よく考えたら、まだ後任が決まっていない Oakland と Kansas City は、どっちもわが Denver と同じ AFC 西地区だなあ。ライバルチームとは言えゴタゴタが続いているのを見るのはあまりいい気分じゃない。

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