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2009年2月13日 (金)

「国鉄急行電車物語」

厳密に言うと買った直後に一度読んでいるのだが、そのときには書評を書いておらず最近もう一度読み直したので改めて。

JRが発足してから20年あまりになる今、すでに急行電車は絶滅危惧種と言ってよい。実は急行電車どころではなく、急行列車そのものが絶滅に瀕している。今年3月のダイヤ改正以降、JRグループ全体で残る急行列車はわずかに3往復、「はまなす」「きたぐに」「能登」これがすべてで、うち電車急行は「きたぐに」「能登」だけとなる。ところがこれらの列車は実は急行型電車を使っていない。「きたぐに」は583系、「能登」は489系でいずれももともとの素性は特急型電車である。では急行型電車は今どうしているかというと、直流電車はすでに運用を離脱し、交直流電車が東北・北陸・九州でローカル輸送に細々と使われている。これらも近いうちに淘汰されるだろう。

考えてみると三十一はそれほど急行電車に乗った経験が多くない。165系だったか153系だったか定かではないが、ちょうど30年ほど前の「東海」それから「比叡」に乗ったことがある。それよりさらに以前に乗った「信州」は169系だったはずだ。列車としては普通列車だが、急行型車両を使っていた"ムーンライトながら"になる前の大垣夜行にも乗っている。あのころは周遊券で乗れたのは急行列車の自由席だけだったので、急行列車は重宝したものだ。

ちっとも書評になってないような気がするが、まあいつものことなのでご容赦。

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