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2009年3月11日 (水)

上に立つハコ

こちらの記事へのコメントでもいただいたが、一部のマスコミで次期陸上幕僚長の名前が報じられているらしい。ネットで探してもみたが、名の知れたマスコミではこれしか見つからなかった。

日本防衛省高層人事調整 折木良一将出任統合幕僚長 (共同網 Story)

中国語版の共同通信だが、日本語の記事がみあたらない。

次期陸上幕僚長は、現中部方面総監の火箱芳文陸将(防大18期)だとのことである。三十一が考えていた東部方面総監・泉陸将は現職で勇退となる。
三十一は格上の東部方面総監のほうが陸幕長に近いと考えていたが、考えようによっては東部方面総監や北部方面総監は「あがり」のポストに向いているとも言える。海自で横須賀地方総監や自衛艦隊司令官からの海幕長就任が少なく、意外に佐世保地方総監あたりからの就任が多いのも同じ事情だ。

3月24日の陸幕長交代に絡む人事では、特に陸自でそれなりの規模の異動が行なわれるだろう。18期の火箱陸将の陸幕長就任にともない、同期の泉一成・東方総監と宗像久男・東北方総監が勇退する。火箱・現中方総監とあわせて5方面隊のうち3つで方面総監のポストがあく。君塚栄治・防大幹事(20期)、関口泰一・陸幕副長(20期)、角南俊彦・第6師団長(19期)あたりが候補になるかなあ。

海自では、このタイミングで海幕長と同期の17期生がいっせいに勇退する可能性がある。海幕長同期が現役として残っている現状は異例で、この機会に"正常化"させようという意識が働くかもしれない。具体的には半田謙二郎・横総監、小林正男・潜艦隊司令官、加藤保・佐総監、泉徹・自艦隊司令官などである。

空自は予想が難しいが、永田久雄・総隊司令官(17期)の勇退があるかもしれない。そうなれば候補は織田邦男・支集団司令官(18期)か、あるいは一気に岩崎茂・空幕副長(19期)に世代交代するか。

まだシステムダウンは続いているのであまり信用しないでください。

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