« 7人のサムライ | トップページ | "さみだれ"と"さざなみ"は後ろ姿で区別がつかない »

2009年3月13日 (金)

知ることと感じることのギャップ

普段よく読んでいる blog だが、今日の記事は特に興味深い。

科学への抵抗感についてのレビュー論文 Bloom and Weisberg[2007] (1) (忘却からの帰還)

リンク先のふたつの図を見てほしい。曲がった管からボールが飛び出したときに、そのボールの描く軌跡は A B どちらになるだろうか。
中学校の理科で習う「慣性の法則」を知っているなら、A が正しいとわかるはずだ。しかしそれでも、感覚的に B のほうがもっともらしいと思えてしまう。「科学の子」をめざし、「神」を信じず「エネルギー保存則」を信じる三十一でさえ、A には違和感を感じてしまう。

ちょうど、と言うべきかどうか、こちらでは「面倒なので科学的根拠をいちいち考えず、もっぱら直感に頼っていてそれで人生うまくいく」と放言する人物が登場。

報道ステーションでホメオパシー (kikulog)

三十一の経験では、経験の裏打ちのない「直感」は単なるあてずっぽうにすぎず、しかも理屈に合わないことがほとんど。しかしそういう人に限って根拠のない自信に満ちているので始末に悪い。

|

« 7人のサムライ | トップページ | "さみだれ"と"さざなみ"は後ろ姿で区別がつかない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/44337055

この記事へのトラックバック一覧です: 知ることと感じることのギャップ:

« 7人のサムライ | トップページ | "さみだれ"と"さざなみ"は後ろ姿で区別がつかない »