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2009年4月14日 (火)

確定したシャトルの終焉

スペースシャトルは、2010会計年度末(2010年9月いっぱい)で退役することになっていたが、NASAの一部には新生オバマ政権でもう少し退役が延期されることを期待していたグループがあったらしい。
しかしその希望も最終的に放棄せざるを得なくなった。オバマ政権は、スペースシャトル計画に対する追加予算措置を認めなかった。

NASA poised to stop work on shuttle extention option (spaceflightnow.com)

いっぽうで後継となるアレス計画も、実際に飛行が始まるのは2015年以降になることが確実で、つまりアメリカの有人飛行には5年以上のギャップが生じることになった。

実はアメリカの有人宇宙飛行にはときどきこうしたギャップがある。1975年のASTP(アポロ・ソユーズ・テスト・プロジェクト)から1981年のスペースシャトル初打ち上げまで6年間を筆頭に。
しかしロシアは1961年のヴォストーク1号打ち上げから現在まで、もっとも大きなギャップはソユーズ1号打ち上げの前、あるいはソユーズ11号の(事故の)あとなど2年間程度。ロシア人のねばり強さ(執念深さ)は大したものだ。だからこそあれだけのノウハウが積み上げられたのだろうなあ。

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