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2009年5月21日 (木)

×××で乾杯

タイトルの伏せ字に当てはまる文字としてまず三十一が思い浮かべるのは「ミルク」なのだが、もうこのネタもある程度以上の年齢である程度以下の年齢の、しかも特定の趣味を持った階層の人間にしかわからないだろうなあ。氷上恭子もいまや母親役かあ。

閑話休題。

Space station crew 'toasts' with recycled urine (spaceflightnow.com)

正解は urine、小便、尿、オシッコ、どう言っても同じことだが、国際宇宙ステーション(ISS)に設置された再生装置がこのほど運用を開始した。これを記念してカメラの前でクルーが再生水で「乾杯」してみせたということだ。
ジハイドロゲンモノオキサイド(DHMO)は、定期的にISSに補給される物資のうちかなりの部分を占めている。再生装置を使ったとしても、人間が摂取した水のかなりの部分は汗となって放散されたり、あるいは別の物質に形を変えたりするので、補給をまったくゼロにはできない。それでも今後スペースシャトルという「力持ち」が舞台から去り、既存のプログレス宇宙船、新顔のATV、これから現れる予定のHTVなどが物資輸送を担うことになる。そのためにも少しでも再生できるものは再生するに超したことはない。

究極の目標は、地球からの補充に依存することなく生活を継続することだ。これができれば、どこへ行くにしても時間の制約からかなり解放されるし、また地上で実用化したとしても環境負荷を大きく下げることになる。まあ地球環境にとって一番いいのは人間がいなくなることだろうけど。

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