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2010年2月 4日 (木)

いったん便利さに慣れると元に戻るのはむずかしい

少し前から、通勤する場所が変わった。部門がまるごと移転になって、都内から郊外に移ったのだ。その結果として通勤経路も変わった。遠くなったとか、途中で分岐するとかいったレベルではなく、これまでと全く違う電車に乗って通うことになる。とはいえ、もうずいぶん前だがそこには2年ほど通ったことがあるのでさほど目新しいわけではない。

何日か通ってみて、なんとなく「不便だ」と漠然と感じていたのだが、その理由がわかった。

これまでは自宅の最寄り駅から会社の最寄り駅まで乗る電車のすべてに、車内電光掲示板があった。ドット文字モノクロだったり、フルカラー液晶モニタだったりとレベルは違うが車内にいながらにして停車駅をはじめいろんな情報が目に入ってくる。それでも三十一は乗り過ごしたりしていたが。
いっぽう、今乗っている電車は205系だったり203系だったり、最新車種と比べると車内設備的にはやや見劣りし、扉の上にあるのは動かない広告スペースに過ぎない。三十一がこれまで乗ってきた電車の中ではこちらのほうが多数派だったはずだが、それでもこれまであって当然だったものが急になくなると不便に感じる。

いったん便利さに慣れてしまうとそれがあるのが当たり前になって、元に戻るのがむずかしくなる、というのはよく聞く話だが久しぶりにそれを実感してしまった。贅沢は敵だ。

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