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2010年6月 5日 (土)

カンの逆襲

タイトルはフィーリングでつけたもので意味なし。

鳩山に代わって民主党の代表に選ばれたのは本命の菅だった。本命すぎて面白くもない。対抗馬がそれほど名の知られていない樽床議員だけだったということもあり、半ばデキレースだった感じすらする。
金曜日に国会で総理大臣に指名されたものの、組閣を終えて正式に内閣が発足するのは週明けになるということで、この週末には首相の鳩山と新首相の菅が並立するという奇妙な状態になっている。例えば asahi.com を見ても「首相動静」と「新首相動静」が別の記事として立てられている。前者が鳩山、後者が菅のことだ。

ぼつぼつ人事構想が伝えられており、幹事長に「事業仕分け」で名を上げた枝野大臣、官房長官に仙石大臣、そして「二位でいいじゃない」蓮舫議員が入閣する予定だという。三十一には蓮舫を評価する気持ちがまったく理解できないのだが、世間の評価と三十一の評価に違いがあるというのは珍しいことではないので今さら何をか言わんや。

菅新政権の大きな課題はまず自民党政権からの宿題である景気回復と財政再建だ。
そして鳩山がこじらせてしまった普天間問題。前政権の副総理であった菅自身にも責任があるし、ほんの1週間前にできた日米合意を政権が変わったからと言って反故にするようでは、民主党そのものに対してアメリカが決定的な不信を抱く。その場合民主党政権が続くかぎり米軍再編は進まないだろう。結局、日米合意は踏襲せざるを得ない。ということはつまり社民党の政権復帰はあり得ないということになる。

衆参ともに数えるほどの議席しかもっておらず、得票率も1%に満たない、一部の議員の著名度だけでかろうじてもっているような党が、政権から離脱してますます存在感が薄くなるのは容易に予測できる。目障りだからとっとと絶滅してくれないかなあ。

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