« リーチ(愛媛タンキ) | トップページ | 馬が3頭と車が3台とではどちらがうるさいんだろう »

2012年6月21日 (木)

新しい青い森

豪雨を避けて青森に来ている。

台風4号が去って、さて残りの休みはどこに行こうかと頭を悩ませた。四国のときもそうだが、三十一は便利なきっぷの有無で行き先を決めることが多い。北海道に何度も行ってるのも、「北海道フリーきっぷ」という使い勝手のいいきっぷがあるおかげだ。
しかし最近の傾向としてフリーきっぷタイプは数を減らし、むしろ往復きっぷタイプが巾をきかしている。三十一のような人間には面白くない世の中だ。

結局三十一が選んだのはこれ。
東北ローカル線パス (JR東日本)
JR以外の私鉄も含めて東北全域の鉄道の普通列車が乗り放題、3日間で6000円という価格はお得なようだが、実は普通列車だけで長距離移動は難しい。ポイントを絞って、必要なら移動に特急を(もちろん別料金になる)使うことも考えるべきだろう。あと、ひそかに津軽鉄道が抜けている。
北東北のJRのうち、東北本線から東側、大船渡線より北はだいたい制覇した(ただし岩泉線を除く。ついに乗る機会がなかった)ので、今度は日本海側を中心に攻めようと考えている。その中で優先順位が高いのが五能線だ。景色がいい路線はたいてい不便だ。五能線もその典型で、まともに全線を制覇しようとすると一日仕事だ。「リゾートしらかみ」ならもう少し早くこなせるのだが、代理店におさえられてるのかこれまで窓口できっぷがとれたためしがない。
ちなみに東北地方で完乗のハードルが高い双璧のもうひとつは只見線だと思うんだが、そちらは2009年にイベント列車を使って制覇できたので、その後は五能線をどう料理するかが三十一のひとつの課題だったのである。

東北ローカル線パスは週末限定、利用可能になるのは最速で明日から。今日のうちに移動しておいて、明日からこのきっぷを使い始めよう。これまで列車を乗り換えたことは何度もあるけれど下車したことは一度もない青森に宿を確保する。新青森まで開通してから初めてとなる東北新幹線「はやて」で向かう。残念ながら E5系ではなかったけど、もし時間があわせられるようなら帰りに検討するかもしれない。

「はやて」は大宮から仙台まで無停車、そのあいだほとんど寝ていた。その次の停車駅は盛岡だが、そのあいだも寝たり起きたりだった。さすがに新乗車区間は起きていないといけないので、盛岡を過ぎたあたりからは意識して起きていた。しかし八戸から先の新乗車区間も、これまでの区間とそれほど代わり映えしない。ただし、途中の七戸十和田駅が最近の新幹線駅にしてはめずらしく高架ではなく地平だったということが目についた。このあたりは台地で切り通しになっているんだろう。上野から3時間半で新青森着。JTB時刻表「おもな駅のご案内」で最後に残った三十一がこれまで下車したことも乗り換えに使ったこともない駅だ。
P6210008

ここから青森までは乗車券だけて特急自由席に乗ることができる。いまはターミナルだがいずれ新幹線が新函館まで開通すると途中駅になってしまうので、それほど大げさな設備は必要なくなるということで在来線の設備は島式ホーム1面2線のシンプルなものだ。ただし、そのうち1線をもっぱら特急の折り返しに使用し、もう1線を上下線で共有するという使い分けをしているようだ。

今日の旅程:
上野(1502)→新青森(1833) 3031B (E2系)
新青森(1841)→青森(1848) 4031M (789系)

|

« リーチ(愛媛タンキ) | トップページ | 馬が3頭と車が3台とではどちらがうるさいんだろう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/55020918

この記事へのトラックバック一覧です: 新しい青い森:

« リーチ(愛媛タンキ) | トップページ | 馬が3頭と車が3台とではどちらがうるさいんだろう »