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2012年11月12日 (月)

引いて分ける

今日は月曜日。

日本の月曜の昼はアメリカの日曜夜になるので、昼休みにスマホで試合の結果を確認するのが習慣になっている。何年か前まではビデオを見るまで結果を知りたくなかったのだが、最近はそんな気を使わなくなってしまった。そもそも昼に確認しても夜まで覚えてられないし。だったら昼間確認する意味がないじゃないか。

www.nfl.com

トップページからはそれぞれの試合のファイナルスコアだけが表示されているそれを見ながら「ああ、こっちが勝ったのか順当だね」とか「おお、勝っちゃったよ/負けちゃったよ」とか考えるのだが、ある試合の結果のところで「え?」となった。

St.Louis at San Francisco だけど、24 - 24 に見えるんだけどなあ。引き分け?

NFL の試合は 15分クオーターで通常は 60分。60分で終わらなければ 15分の延長戦に入る。しかし実際には 15分まるまる戦うことはまずない。なぜなら延長戦では最初に得点したほうが勝つサドンデス方式になっているからだ。ここ 2・3年はもうちょっと細かいルールが追加されてるけどここでは説明しない。興味ある人はとうに知ってるだろうし、興味ない人は知りたくないだろうから。

一番最近に引き分けがあったのは 4年前の 2008年11月16日なのだそうだ。
当時話題になったので、細かい日付はともかく引き分けがあったことは覚えている。当時 イーグルスの QB だった Donovan McNabb が、決着がつくまでやると勘違いしていて 15分でゲームが終わってしまって呆然とした、というので話題になったものだ。

ここに一覧があるが、最近10年で引き分けは3回、40年間で18回。あんまり見ないから、引き分けが勝率にどう反映されるのか忘れちゃったよ。

順位表を見てみると San Francisco は 6勝2敗1分で勝率 .722。 St.Louis は 3勝5敗1分で勝率 .389。計算してみると引き分けは 0.5勝の扱いになるらしい。勝率という観点では、負けるよりは引き分けのほうが有利ということになるのだがアメリカ人は決着がつかないのはどうも気にいらないらしく、"nobody particularly likes a tie." - 引き分けが好きなヤツなんかいない - と公式サイトでも言われている。必ずしも決着をつけるのをよしとしない某国の風土とはだいぶ違う。

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