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2014年1月21日 (火)

Broncos go to New York

むかしむかし、Franky Goes to Hollywood というグループがあったのを記憶しているのはそれなりの年齢の人であろう。

2013年シーズンもいよいよ大詰めとなり、レギュラーシーズンもプレイオフも終わってあとはスーパーボウルを残すのみとなった。わがデンヴァーはついに宿敵ニューイングランドを破って実に15年ぶりにスーパーボウルに進むことになった。嬉しい嬉しい。

やはりシード順1位をとったのが大きい。チャンピオンシップの相手であるニューイングランドはホームでは滅法強いことで知られている。今シーズンもホームでは負け無し。だいたいどのチームもホームのほうが有利なのは一緒だが、全勝というのはそうそうできるものではない。今年ホームで全勝したのは32チーム中ニューイングランドも含めて3チームのみ。そのいずれもプレイオフに進出している。

我がデンヴァーは今シーズンのレギュラーシーズンを13勝3敗で終えてAFCで最高勝率を獲得した。強いことは強いのだが、どうも三十一には全盛期のニューイングランドのような絶対的な強さを感じないのだ。特に気になるのが詰めの甘さである。前半のうちは勝っていても、後半になるとずるずると点をとられ、自分のほうは思うように点がとれず、気がついたらだいぶ点差を縮められていたとかあるいは逆転されていたという展開が目立つ。この傾向は実はここのところ何年も(10年くらい?)持ち続けていて、コーチが交代したり選手が入れ替わったりしてもこの「伝統」は引き継がれてきた。典型的な例が去年のプレイオフでダブルオーバータイムの末にボルチモアに逆転負けした試合とか、今年の第12週にニューイングランドと対戦した際に、前半終了時には24-0でリードしておきながらオーバータイムにもつれ込まれて結局負けてしまった試合とか、だ。

ただし、今回のチャンピオンシップではボール確保に重点をおいた堅い試合運びでニューイングランドにつけいる隙を与えなかった。この試合展開は当然スーパーボウルに向けた準備の意味もあるだろう。
NFCからスーパーボウルに出てくるのは、これまた8年ぶりとなるシアトル。QBが若いだけに調子に乗せると怖い。逆にいえば、自分たちのペースを崩さないで試合を進めることができれば十分勝ち目はあるだろう。と、言うのは多分に希望的観測を含んだ見方だが。

第48回スーパーボウルは2月2日(日本時間3日)にニューヨークで開催される。

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