« 「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」 | トップページ | 「アブロ・ランカスター爆撃機」 »

2014年1月26日 (日)

さいじょうきゅう

相変わらずの昔話でもうしわけないが、ずいぶん昔、受験生だったころに予備校の夏期講習を受けにいって、黒板に書かれた「最上級」の文字を脳内で「もがみきゅう」と読んでしまったときには我ながら呆れたものだ。どんなに不真面目な受験生だったのか推して知るべし。

と、言うわけで「最上」だ。

Img_0138s

「最上」はウォーターラインシリーズとしてタミヤから、またウォーターラインを脱退したフジミから発売されている。いずれも昭和18年に航空巡洋艦に改造されたあとの状態で模型化された。今回制作したのはフジミのものである。
最近はそれぞれの模型をいつから作り始めて完成させたのか記録しておくことにしている。これは11日から作り始めて今日(26日)までかかった。しかし作り始める前に5日くらい悩んでいる。フジミはディテールが細かいという評判は聞いていたが、実際に組み立て図を読んでみると、作り始めるまで躊躇してしまう。なんでこんなにパーツが細かいんだか。
しかし、一度は作ってみないことには文句も言えないだろうと思い意を決して作り始める。かなり大変だったが、どうにか作り終えることができた。

作り終えての感想。
あれだけ苦労して接着した部品が組み上げてみるとまったく見えなくなっているという箇所が少なくない。ちょっと空しい。そのわりに部品分割の方法に疑問をもつようなこともあった。例えば艦橋直前の吸気口だ。この部品を左右に分割する必要があったのかな。おまけに合いが悪いもんだから接着面が丸見えだ。本来であればきちんと埋めるべきなんだろうが、部品も小さいので面倒くさくなってやめました。

長さ1ミリ、幅0.3ミリみたいな部品がいくつもあって、ひとつひとつ接着していくのに根気が必要だった。そのために、ちょっと高い薄刃のニッパーと、ちょっと高いピンセットを買いました。普通の模型ではそんなに違いを感じないけど、これくらい細かい部品になるとやはり質のいい道具でないと難しい。

さて次は何を作ろうかな。そろそろ戦艦を作りたいと思っているのだが、その前にひとつ気軽に作れるものを挟むのがいいかもしれない。

|

« 「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」 | トップページ | 「アブロ・ランカスター爆撃機」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196234/59015835

この記事へのトラックバック一覧です: さいじょうきゅう:

« 「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」 | トップページ | 「アブロ・ランカスター爆撃機」 »