「うぃきぺでぃあ」を信じていいですか
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何度も生まれては立ち消えになっている鯖計画。
自前Wiki作成をきっかけに、ちょっと本気で考えてみようかと思いつつある今日このごろ。しかし悩ましいのは、余剰パーツを集めて1台自作PCを組み上げそこにVistaを乗っけて鯖化させようというプランと、これまた余剰になったノートPCを鯖化しようというプランのどちらで進めようかという選択。
前者の場合、HDD容量などスペック的には充分な能力を持たせることができるが、常時稼働では地球(と三十一の部屋の静寂と三十一の懐の中身)に優しくない。いっぽう、ノート再利用では地球にはやさしいけれどスペックには枠がはめられる。どうしようかなあ。
どっちにしろ、選択の余地があるくらい余剰物資があるということだけど。それはそれでどうかと思う。
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我が家のPCのうちもっぱら動画処理に使っている1台に1TBのHDDをさらに一本追加。これはもともと既定の路線で、現在すでに1TBになっているデータ保存用ドライブの内容を二重持ちさせるためには同じサイズのディスクが当然必要になってくる。これまでが片肺の不自然な形だったのだ。これでようやくあるべき姿になった。
その代償として、500GBのHDDが遊休化してしまったわけだが。使い道を考え中。
しかし、データを少し整理しないとこの調子で増やしていったらきりがないぞ。何か工夫が必要だろう。
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ちょっと前にWikiがほしいなどと書いたその少し後、秋葉原の書店でWikiの解説本でもないかなーと物色していて見つけたのがこの本である。
本の内容はどうでもよく、決め手になったのは付属CD。Linux に Apache と MySQL、PHP をセットアップして MediaWiki を導入した VM イメージファイルが含まれているという。 VMWare は仕事でよく使っている。自宅のPCには導入されていないが、ダウンロードして導入するのは簡単だ。LAMP (Linux Apache MySQL PHP) 環境をイチから独学で作るのはかなり骨が折れるが、これならすぐテストできるぞ、というわけで早速買って帰り、インストール。少しセットアップが必要だったが、ローカル Wiki が思ったより簡単に実現できてしまった。 問題はこれからで、データ入力が大変なのである。ここんところ家ではずっとこんなことばかりやってるぞ。 今度は外出先からアクセスできるようにしたいなあ。
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出た直後くらいに書評を見て記憶には残っていたのだが、あの頃はまだ今の仕事に多少なりとも希望を持っていたのでまじめに読むつもりはなかった。最近、書店を散策していて目に付いたので買ってみた。
読んでいない人にはわからない話かもしれないが、三十一は現在「こっち側」の世界で仕事をしている。「あっち側」はどうだか知らないが、「こっち側」はすでに労働集約型産業になってしまっている、と三十一は思っている。多少の能力の差はものの数ではない、とにかく人数を集めて突っ込んでやっつけるという仕事の仕方がまかりとおっている。歯車になれというならそれもよかろう、メシを喰う手段と割り切って機械的にこなせばいいことだ。だが労働集約型産業の競争力を決めるのは、結局は人件費だ。日本はその点で決定的に不利と言うしかない。そう考えると、「あっち側」つまりWeb2.0の市場に活路を見出すのでないかぎり、将来は期待できない。この齢になっていまさら新しいことを始めるのも大変だしなあ。というわけで、この業界からそろそろ足を洗う頃合いではないかと思い始める今日このごろ。とりあえず宝くじを買うところから始めよう。
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さんざんウィキペディアに文句をつけているけれど、だからと言ってあれを自分で編集修正する気にはなれない。自分が納得いく形まで書き直すのも大変だし、書き直したとしてもどうせどっかから物言いがついたり、気が付いたら書き直されていたりするんだろう。ノートの議論にもなんだかお作法があるようで、お祭りになったところで戦う気力もありゃしない。そんな元気はずいぶん前に使い果たしたし、ひと昔前のBBSと違って理屈の通じない厨房が溢れかえっている現代では、まともに相手をするだけ無駄だ。
しかしウィキという仕組み自体は、未完結の情報を集めて行くのには便利だ。完結した情報なら、ウィキの制約に縛られずに使いやすいようにまとめられるのだけど。と言うわけで、ローカルウィキを自分のところに作ろうかと画策中。画策だけで全然具体的になってないけど。
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昔々に自分が書いた文章のほうがよっぽどまともだと思うのだが。
http://homepage2.nifty.com/nishidah/t_xa4.htm#短現
とは言え、現在の目から見たらちょっと書き直したい気分。
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久々に呆れ果てました。
ちょっと調べものをしていて、ウィキペディアの「短期現役士官」にたどりついたのだが、これが凄い内容。ちょっとの間違いなら自分で書き直す気も起きるのだが、ここまで酷いと全面的に書き直すしかない。そこまでする気はないので、気が付いたところを思いつくままに挙げてみよう。
1. 正式名称は「二年現役士官」で、「短期現役士官」は通称。
2. 「二年現役士官」制度の開始は昭和初期にさかのぼるので、第二次大戦期に急に始まったものではない。
3. 「特殊士官」って何? そんな単語は聞いたことがない。
4. 「主に二年現役海軍士官」と言っているが、「二年現役」以外の短期現役士官は何だろう。
5. 「帝国大学または専門学校出身者」帝国大学以外の大学はダメなんですか。
6. 「二年現役」って書いてあるのに「任期は概ね3年を上限」というのはどこから出た話だ。
7. 任用後に与えられる階級は、大学出身者は中尉、専門学校出身者は少尉。
8. 現役士官が「海軍の定める任地に赴き軍務に就く」のは当然。二年現役に限った話ではなかろう。
9. 兵科将校不足と二年現役制度の関係がわからない。このふたつは本来別々の話。
10. まるでこの時点で事務業務を担当する「主計科士官」が独立したかのような描写だが、永久服役の主計科士官は明治初期から存在した。二年現役主計士官の発足により業務分担が変わったわけではない。
11. 戦争の継続期間を念頭において現役期間を定めたわけではない。必要な技能をひととおり習得するための期間として現役期間が定められた。戦時には予備役士官として召集すればすむこと。
12. 主計士官はたしかに経理や給養を担当した。この業務は当然すべての機関・部隊で必要であり、主計士官が配置されていた。二年現役士官だけが配置されていたかのような記述は誤解を招く。
13. 「正規士官」っていうのは経理学校出身者の意味か? しかし大学・専門学校出身者と経理学校出身者で身分の差は(法令上)なかったはず。そもそも経理学校で生徒教育が始まるまでは大学・専門学校出身者を任用していた。
14. 「軍令部任官」「司令官任官」非常に違和感がある。軍令部長補職、司令官補職の意味か。海軍士官育成はそれまでも兵学校一本槍だったわけではないし、その一方で主計科士官の司令官補職・大将任官はまったく考えられていなかった。
15. 二年現役制度でもっとも有名なのは主計科士官だが、最初に制度化されたのは軍医科・薬剤科で、ついで主計科、さらに技術科・法務科と拡充された。主計科以外にほとんど触れられていないのは重大な手落ち。
まだまだあるような気がするが、このくらいにしておこう。
巷間伝えられているような言い伝えや俗説を無批判に書き連ねたようで、物語としてならまだしも百科事典として使用するには問題がありすぎる。
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以前、「うぃきぺでぃあ」を信じないでください という記事で Wikipedia の親任官 の項目で説明されている「親補職」に関する記述がかなりおかしいということを取り上げた。
最近、改めて見てみると修正されている。以前に比べてかなりマシになったと言えるだろう。まあ細かいところでまだ気になるところがないでもないが。
一番気になったのが「少将以下が親任官待遇になることはあり得なかった」という一文。これは法制上あり得ないという意味なのか、それとも明確な規定は無いが事実としてそういうことはなかったという意味なのか。文面を素直にとると前者のようにとれてしまう。
しかし三十一が知るかぎり「親補職は中将以上に限る」というような規定は存在しない。例えば軍令部総長の場合、根拠となる法令「軍令部令」において「軍令部ニ総長ヲ置ク親補トス」(第二条)と規定されているのみである。そして軍令部総長の補職資格として海軍大将または中将に限定しているのは「定員令」の規定だ。つまり、軍令部総長というたまたま親補職である職に、大将または中将を割り当てているだけということになる。「親補職だから」中将以上をあてているわけではない。「定員令」で親補職に少将を割り当てても法理論上はまったく問題ない。現実問題として、親補職はそれなりの格を求められる地位であるから、中将によほど人材が払底していないかぎり少将にまで枠を広げることはなかっただろうが。その「よほど」が起きたのが戦争末期で、大量に増産された師団のうち一部の師団長に(若返りの意味も含めて)少将が補職された。ただしこのときには親補職とは扱われなかったらしい。
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ウィキペディア は安易に信用しちゃならん、というのは知っている人は知っていることで、実際三十一も「これちょっとおかしいんじゃないの」という記事を何度も見たことがある。
最近見つけた「親任官」の記事はその中でもちょっと凄い。「おかしい」どころか「間違い」と言ってもいいだろう。問題は「親任官(武官)」と題された項目。陸軍大将・海軍大将以外は全部「親補職」だ。その下に「親補職」の説明があるけど、これもおかしい。親任官は大将だけだからこそ、中将以下の階級の者が「親補職」に在職中は「親任官の待遇を享ける」のである。例えば参謀総長に陸軍大将が補職されようが、元帥が補職されようが、「参謀総長」という職はあくまで親補職。親任官ではない。
『この「親任官」は、日本の歴史に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。」』
ということだったので、しゃしゃり出る気はなかったがあまりに酷いのでいっちょ訂正してやろうかと「編集」ボタンを押したらプロバイダの使ってる IP がブロックされていて編集できなかった。
いつまでもこんなのが残っていると精神衛生上よくないので誰か修正してくれないかな・・・
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