2008年4月19日 (土)

「狼と香辛料3/4/5/6/7」

感想書きをためてしまったのでまとめて。
ツンデレバカップル路線一直線。そんな言葉で総括してしまえそうだ。
基本的にファンタジーは好まないので、商人の思考と、ふたりのやりとりを目的に読んでいる。しかし、最後には「ホロ」という保険が控えているというのは反則だよなあ。これがあればどんな冒険だってできるぞ。
アニメも終わったが、一時に比べると熱は冷めてきた。水準以上であることは確かなので、読み続けるとは思うけど。

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2008年3月30日 (日)

ラヴェル・ト長調協奏曲

この曲好きなんです。
ラヴェルのピアノ協奏曲というと、まず「左手」が出てくるけれど、三十一はこのト長調のほうが好き。CDを買うと大抵カップリングされてるので、買うのに迷うことはないけれど。
上で挙げたCDはブーレーズとツィンマーマンの組み合わせで、かっちりまとまっている。もう少し遊び心があってもいいかな、とも思うけれど。もう10年前なのか、このCD・・・

なんで突然こんな話をし始めたかというと、最新の「のだめカンタービレ」で主人公ののだめがハマったのがこの曲。

「左手」じゃなく「ト長調」というところが、「我が意を得たり」と思ったので、思わず書いてしまった。のだめと趣味が同じ、というのは喜んでいいのやら。

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2008年1月 5日 (土)

「おあいにくさま二ノ宮くん4」

感想書きを後回しにしているうちに、内容を忘れてしまいました(汗)

ま、でもそんなことはそれほど珍しくなく、そういうときはパラパラと読み直せばだいたい思い出すものでこれまでもそうしてきたのですが、肝心の本が見つからない。つい最近読み終えた本のはずなのに、ちょっと探したくらいじゃ出て来やしない。
しょうがないので、アマゾンあたりの書評をヒントに思い出そうとしたのに、それでも思い出せない。困った困った。

基本的にこの本は「二ノ宮くん」シリーズの短編集で、本編とは独立しているから内容を忘れたとしても本編には影響しない。お気楽なエピソード集なので、楽しく読めればいいのだろう。楽しかったということは覚えているのだが、逆に楽しかったということしか覚えていない。それでいいのかもしれない。

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2007年12月 2日 (日)

ラブコメ

そういや、TSUTAYA で「らき☆すた」について

 「脱力系ラブコメ」

って紹介文が書いてあったけど、「らき☆すた」にラブ要素はないよな・・・

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2007年11月19日 (月)

「ef - KEI」

同じノベライズの、別のヒロインのストーリー。なにしろ「ef」は3人ヒロインがいるのでねえ。「CHIHIRO」を出す予定はあるのかな。
こちらは、「MIYAKO」と違ってコミカライズで描写されていない部分にまで進んでいる。そのせいか、読んだり止めたりでけっこう時間がかかってしまった。読み終えてしまった今となっては、先のストーリーがバレてしまったのだが。そうか、やはりこのカップリングか。
ところで、「ef」アニメ版の amazon あたりの評価で「演出ウザい」という記述があるけど、三十一にはそれは好きずきだとしか思えないのだがなあ。三十一はそんなに嫌いではない。

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「ef - MIYAKO」

今期一番期待していた番組であり、かつ実際に面白く見ている番組のノベライズ。実はこのストーリーはコミカライズが先行していて、すでに話はワレているのであった。そのせいかどうか、サクサクと読み終えてしまった。
原案者の筆になるものなので、ノベライズものにときどき見られるような「アナザーワールド」に陥ってしまうおそれはなかったのだろう。しかし、時々挟まれている新しいエピソード以外に新味がなかったのは事実である。

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2007年11月 6日 (火)

「ご愁傷さま二ノ宮くん8」

つい先月も出ていたがそちらは短編集、こちらは本編。前巻あたりは鬱展開が進んでなかなか読み進めづらかったのだが、相変わらずの鬱展開のわりにはこの巻はすんなり読み進めることが出来た。新キャラの力であろう。
北条麗華をはるかに上回る究極のツンデレと言えるだろうか。間違ってないよね?

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2007年10月 5日 (金)

「おあいにくさま二ノ宮くん3」

真由と俊護のお昼寝の巻。いつもの短編集だが、この昼寝のところだけ読み返してしまった。電車に乗っている最中に全部読み終えてしまって時間が余っていたというのもあるけれど。本編が少々シリアス入ってきているのでこういう脳天気な話は気楽に読めていい。
今月からアニメが放映されているのでそれにあわせて刊行ペースが早まっている。アニメのほうは録画しただけでまだ見ていない。今期の中では、比較的期待しているほうだ。

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2007年9月20日 (木)

School Days 放送自粛

U局で放映されていた「School Days」の最終回が放送自粛になった。
つい先日起きた女子高生の父親殺害事件のあおりを食って、似た展開の本作の放映は適当ではないと思われたようだ。

今期のアニメのなかでは一番気にいっていただけに非常に残念。
気にいってたから、というわけでもないが、この手の事件が起きるたびに自粛という名の自己規制が入ってしまう風潮を苦々しく思う。そもそも事件が起きてしまってから自粛しても意味がないんじゃないか?

しょうがないから DVD を買うか。avex に儲けさせるのは本意じゃないんだけどなあ。

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2007年4月 9日 (月)

学研のガンダムムック

学研が歴史群像のたぐいのムックを出しているのはよく知られているけど、同じ体裁でガンダムの「一年戦争」を、しかも上下巻で出したのはちょっと面白い。しかも三十一はそれを買ってしまった。
内容はファンタジーだと思って読んでいればいいんだけど、それでもちょっと頭をかしげる記述をみつけてしまった。

おかしいと思ったのは二個所、どちらも下巻だが。
ひとつ目は46ページのソーラーシステムの記述。「熱力学第2法則から、焦点であっても太陽の表面温度の6000度以上にはならない」 これ本当?
問題なのは熱量であって、温度じゃないと思うんだけど。接触している物体間における熱の移動なら温度差が問題になるけど、いったん電磁波エネルギーに変換されて伝播されてるから、もとの温度がいくつでも関係ないと思うなあ。

そしてふたつ目は132ページの「ツィオルコフスキーの法則」の説明。「宇宙船の速度は同じ重さの燃料なら燃焼温度が高いほど高速を出すことができ、同じ燃焼温度ならより多くの燃料を消費したほうが高速であるということだ」

↓このへんでも説明されてるけど、燃焼温度じゃなくて燃焼ガスの速度でしょう。全然意味が違っちゃいますぜ。


この筆者は何か「温度」にこだわりでもあるのかなあ。"Text : Jyoji HAYASHI" とあるんだけど、まさか林譲治?

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2007年3月30日 (金)

ロケットガール第6話

アニメが始まってからもちろん毎週見ているのだが、ちゃんとしたOPになったのはやっと6話目から。まあそれはそれ。

ひとつ気になったんだけど、別に間違ってるというわけではないんだけど、でも耐熱シールドの真ん中に穴をあけて、そこからOMSのノズルが飛び出しているというタンポポの設定はいかがなものかと思う。

逆噴射だけならマーキュリーとかヴォストークみたいにレトロパッケージを耐熱シールドの上に貼り付ければいいわけだが、確かタンポポは大きな軌道変更能力をもっているという設定のはずだったから、それだけじゃ力不足かもしれない。だったらジェミニとかアポロとかソユーズみたいにモジュール化すればよかったのだ。

こんなことじゃあ、耐熱タイルのど真ん中に着陸脚の収納扉を作るという冒険を敢えてしたNASAを笑えないんじゃあ・・・

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2007年2月23日 (金)

アニメ版「ロケットガール」

始まった。http://www.wowow.co.jp/anime/rocket-girl/
もちろん見ました。長年の懸案だった「『ロケットガール』アニメ化計画」がついに実現したわけですな。
原作とは多少設定が変わっているけど、面白さは変わっていない。アニメなりの描写を期待したいところ。ちょっと残念だと思ったのは、爆発シーンが意外とあっさりしていたところ。もっと凝った爆発にしてほしかった。何しろ漢の浪漫ですからなあ。
今日見たかぎりでは、主役3人のCVはうまくはまっているようだ。マツリも茜もあまりセリフがなかったけど、わずかなセリフを聞いたところではいい感じだ。
OPEDは来週までお預け。

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2006年12月30日 (土)

ブラームスなめてんじゃないですヨ

このセリフ(by ミルヒー・ホルスタイン@のだめカンタービレ)をきっかけに「また」ブラームスにハマっている。何年か前にもハマっていたことがあるので、そのとき集めたCDやら本やらをまた引っ張り出してきて聞いたり読んだりしているだけなのだが。


ここには「定番」を挙げただけで、別に勧めない。ミュンシュの1番は癖が強すぎて万人向きではないし、クライバーの4番もそういう部分がある。ブラームスには管弦楽のほかに室内楽やピアノ曲にも佳作があるが、そちらはもういちいち挙げていられないので自分で探してくれと言うしかない。そもそもブラームスはモーツァルトのような「万人向き」ではなく、きわめて内省的なため演奏する者の解釈が強く反映される。そこに共感できるかできないか、が評価の分かれ目になる。つまり演奏の善し悪しの評価基準が個々人に依存してしまうのである。だから「ブラームスのこのCDはいいよ」と推薦するなんていう、おこがましいことは三十一にはできない。ただ「自分は好きだ/嫌いだ」というだけだ。

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2006年12月14日 (木)

クラシック音楽少女漫画を大人買いする

「のだめ」は既刊16巻、「金色」は既刊7巻。合計23冊。

実際に買っちゃうのもどうかと思うが、一日で全部読み終えてしまうのもどうかしてる。夕方から読み始めて6時間くらいで両方読破。
一見似たようなテーマではあるけれど、少しテイストが違う。まず気づくのは絵柄の違い。「金色」の次に「のだめ」を読むとやけに画面が白く見える。まあそれは好みだから深く問うまい。
ストーリー的には「金色」は音楽を小道具にした学園ドラマで、登場人物と音楽の関わり方も所詮個人的なものにとどまっているのであまり書き込まれていない。もともとがゲームで、女性ユーザーを対象にした逆ハーレムものなので主人公の女子を美男子が取り囲むという構造になっている。しかしこの主人公女子が意外にいいキャラクターに仕上がっていてけっこう三十一好みだという一点でかなりポイントが高い。

一方の「のだめ」のキャラクターは主人公(?)ののだめを筆頭として変わり者揃い。それは現実のクラシック音楽界を正しく反映していると言えるかもしれないが。そのせいかストーリーとしてはばっちりクラシック界の裏話をちりばめたものになっている。どこまでフィクションでどこまでノンフィクションなんだか。指揮者とコンマスが対立して・・・とか(シャレになんねー)。
最近の指揮の話はなかなか楽しくてよい。もっとしつこくやれ、千秋。前にDVDで見たバルビローリはとんでもなく細かくしつこかった。

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2006年12月 1日 (金)

「ご愁傷様二ノ宮くん6」

これもシリーズだなあ。会社帰りの電車の中1時間ほどでほぼ読み切る。

表紙を張っているのは新キャラのメガネっ娘。三十一にはメガネ属性はないと思っているが、メガネにはメガネの良さがあるとも思っている。これもアリ、だ。
この新キャラについてこれ以上掘り下げるとネタバレになるのでこのあたりでやめておこう。

これから読む人に忠告しておくが、この本は電車の中で読む本ではない。ましてやいい年した大人が通勤途中の電車の中でスーツを着て読む本ではない。さすがの三十一も「これはまずい」と思って何ページかすっ飛ばした。ラノベにイラストはつきもので、イラストページを飛ばすというのはけっこうあるのだが、イラストのない文章のページを飛ばしたのは初めてかもしれない。帰宅して改めて読み直してみたけれど、この辺やたらと文章に気合いが入ってるように思えたのは気のせいだろうか。

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2006年11月27日 (月)

「銀盤カレイドスコープ vol.9」

というわけで完結。

真ん中あたりでは、さては逆「紫の上」展開になるかと期待したが結局は色恋沙汰には成長しなかったようで。本筋とはまったく関係ないけれど。

ある程度、予想通りの結末で「友情・努力・勝利」という某少年誌を思い起こさせる。しかし正直なところ7巻あたりからガブリーの印象が強くて主人公を食ってしまった。もっともこれだけアクの強い主人公だけに完全に食われるまでにはいかなかったけれど、それでも「レギュラー出演の脇役」から「準ヒロイン」くらいには出世した感がある。

リアとタズサの関係が完全に修復しなかったのも、リアルである(あ、ネタばれ)。
大団円というわけではないが、おさまるところにおさまったと言えよう。「完結感」(そんな言葉があるかわからないが)はちょっと不足気味だけど。

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2006年11月26日 (日)

「銀盤カレイドスコープ vol.8」

これアニメになってたのって去年だっけ。今年のはじめだっけ。まあいいや。アニメになる前の原作の時点からすでに読んでいたけど、別に自慢するようなことではなくてただ書評サイトで評判が良かったから読んでいたというだけの話。
そもそも、最初の2巻で話としては完結していたはずだったのに、好評だったのだろう、ここまでひっぱられてきた。しかしこの vol.8 と同時に発売された vol.9 で本当に完結ということになったようだ。まあちょうど潮時だろう。ずるずると引きずって支離滅裂のまま尻切れトンボに終わったあれやこれや・・・ウホン。それはそれとして。

絵に描いたような萌え絵柄(まあ本当に「絵に描いた」わけだが)で表現される主人公がリンクで○○するのはちょっと想像したくなかった。
ストーリーの感想は次巻を読み終えたところで。

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2006年11月23日 (木)

「天使は結果オーライ」


実際に読み終えたのは一昨日くらいだったと思う。
旧装版を血眼になって探してようやく入手したのは5年くらい前だったかな。

内容はほとんど変わっていないと知りつつ新装版もやはり買ってしまった。
評判が良ければ続編を出す気になるかもしれないという淡い期待を抱いて、そのために三十一ができる唯一の方策として売り上げに貢献してみたという次第。
しかしせっかく買ったんだからまた読んでみる。
何度読んでも楽しく読めた。ただイラストのスキンタイト宇宙服がちょっとおとなしくなったような気がしてそこだけが残念。

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